心機一転、ブログタイトルを変更しました。

昭和元禄落語心中

最近あまり熱心に漫画を読んでいない。続きもので買っている漫画もとりあえず購入して積んでいるものが多いのでどうしたものか。
「いつでも読める」と思うと途端に、とりあえず今は今できる他のことをやろっかなと、TV見たりゲームしたり掃除したりで…。
というなかで、ふいに微妙な時間ができたので漫画でも読むかねと思い本棚をみると嫁が買ってきていた「昭和元禄落語心中」という漫画を発見したので、読むことに。
落語心中というタイトルの通り落語を扱った漫画。刑期を終えて出所してきた身寄りのない主人公。服役中、刑務所に慰問で来た落語家の落語「死神」が忘れられず弟子入り志願に…という感じで物語が始まる。
この作品、会話のテンポがよいのです。落語漫画なので気をつかってやってるのかはわかりませんが。あと、「静と動」のキャラ作り、「消失と補填のバランス」がとても上手い。
現在2巻まで、今秋次巻がでるようで続きが楽しみであります。

日々々

■発売を楽しみに待っていた「天と地の守り人」の文庫版が先月末ようやく発売され、少し前に読了。守り人シリーズは大人子供関係なく面白いのでレビューとか読んでる暇があったらとにかく読んでみるとよいです。短槍使いになりたくなることうけあい。
もうこの作品の続編が読めないのが残念すぎる、その位大好きな作品です。
PSPダンボール戦機をやってるんですが、面白いといえば面白いんですが、やはりターゲット層ではないおっさんがやっているんで、ストーリーに多少違和感を感じつつやってます。アーキレース。
■暑い。でも夏が好き。

日々

PS3がブルーレイだけ読まなくなったんで修理に出したら「震災の影響で3週間くらいかかりますよ。」って言われたけど1週間で帰ってきたのでソールキャリバー4をいまさらながら買った。ダースベイダーで遊ぶために。ベイダーの声がdocomoのcmの声でめちゃ日本語やった。そこは英語でもいいんだよ。

けいおんの漫画を読みました。思ったより面白かった。アニメは中途半端にしかみてないので、機会があればちゃんと見たい。

PSPでファンターシースターポータブル2インフィニティというやたら長いタイトルのゲームをしてます。ゲームの中のキャラがなんかすごく褒めてくれるので、「最近なにかに疲れたな」、「自信をなくしそう」「落ち込んだりもしたけれどわたしこの町が…」、という人はやってみればよいと思います。ほんとやたら褒めてくれるのです。あと、チェルシーのしゃべり方が時々イラっとします。

■ドラマのスペックを見始めたんですが(今8話)面白いですよ。戸田恵梨香が好みかときかれると「べつに」なんですが、ものをガツガツ食うかわいい子というのが自分の中でツボなんだといことを発見しました。自己発見。

■そういえば10年ぶりくらいにお花見っぽいお花見をしました。いろいろ話きけて楽しかったです。最後にお花見っぽいことしたのはまだ大阪にいたころだもの、月日の流れるのは早い。

アジアカップその4と5

アジアカップ、日本がオーストラリアを撃破し優勝!
長友のクロスからの李クンのシュートは完璧でしたね。カッコ良すぎる。何故だかドフリーだったあの場面、トラップしてしまいがちなのに、ダイレクトでボレー。川平慈英でなくとも「クゥーッウ!」もしくは「ターダーナーリーッ!」て言いますよね。
しかし、私はその場面だけ見逃しました。
尿意に、負けたのです。いや、自分の欲望に負けたんです。もう本当に我慢できなかったかと言われれば、たぶんあと5分位は我慢できたでしょう。油断、トイレの時間1分ほどなら大丈夫だろうという油断。教習所でも「だろう運転ではなく、かもしれない運転を心がけてください」と教官に教わったのに。たぶん大丈夫だろうではなく、この先に危険があるかもしれない、そんな心がけを忘れてはいけなかった…。
トイレの中で聞こえたのは、延長戦に入ってから起きてきて見だした嫁の声。
「ゴール決まったよ!」
え、どっちが?、「きまったよ」だから、えっと、日本に?日本が?と急ぎリビングに戻ると青いユニフォームの方々が歓喜の表情でダッシュしている映像が…。
ま、勝ったからいいんですがね。コンフェデレーションカップという楽しみもできたことだし。
それにしても長友のスタミナ、ダテに鍛えまくってるわけじゃないんですね。体脂肪なさすぎて風邪ひきやすいとかなにかのインタビューで読んだことあります。あとなにげにクロスの精度があがってるようなそうでもないような。とにかく長友が現時点で代表に必要不可欠なことは確か。あと右サイドバックが…。

時間とれなくて触れていない準決勝、韓国戦、アジアカップでの日本GKの神がかりと、パクチソンの素敵さ(試合終了後日本のコーチ陣などにきっちり挨拶にいったり等、韓国選手の好感度アップ具合はパクさんのおかげだと思います)と、本田拓也の試合を無駄にドラマティックにさせる演出が大変印象に残りました。本田拓也は川島さんになんかおいしいものでも贈っておくべきです。

アジアカップその3

アジアカップカタール戦、都合により見始めたのが前半15分過すぎあたりから。すでにカタールの男前、セバスチャンに先制点を決められており、川平慈英風に言うと「むむむっ…」って感じだったのだけれど前半のうちに香川の先制点で追いつき後半へ。
このままなんとか早いうちに逆転して安心して見たいとは思ってたのだけれど…。
試合の展開はこの後吉田の2枚目のイエロー&フリーキックからの失点、そして、値千金な香川の同点ゴール、そして伊野波が勝ち越しゴール決め、なんとかかんとか勝ちを掴んだ試合。
若い選手がホスト国相手のこういう試合できっちり勝ちきったというのは、大変価値のある勝利だったと思う。フォワード、ハーフの方々のがんばりはもちろんのこと、中沢と田中さんのいないセンターバック、紺野と吉田が「きっちり」とまではまだいかないまでも頑張っておるのが、なんとかここまで勝ち上がってこられている要因なだと感じるのです。が、次、吉田マーヤ選手が今回レッドカードもらって出られないんすよね。またまた波乱の面白要素を含んだ感じでイランか韓国との試合、楽しみであります。
あと、今回の松木さん、すげーしどろもどろってのがなんだかこの試合を象徴してる気がしましたよ。
がんばれ松木

アジアカップその2

サウジアラビアがやる気なさすぎたのはまあそれとして、フォワードがきっちり点取って、無失点で終わった試合なんで得に言うことはないです。松木さんも「解説しててもさぼりそうになるんだけど」というナイス発言のでる試合。安心して見てられる試合を今後もして欲しいんだが今回は相手がやる気無いサウジだった故なので。次戦はホスト国カタール、また白熱する面白展開を期待しております。香川が点取れなかったのがどうこうとかどうでもいいです。香川で取れなきゃほかで取りゃいいじゃん。
私の中では、タイトルのかかった代表の試合は「勝ってなんぼ」というのはかわりないので、試合内容はどうでもきっちり勝って欲しいです。あと松井の怪我が心配です。